学芸講座「斬る刀―実用具としての刀剣」を開催します
常設展「刀のいろは」の開催にあわせて、日本刀を「斬る」という面からお話しします。
日本文化を代表する美術品として注目される日本刀。鉄というひとつの材料から生み出される独特の美しさは、多くの人を惹きつけてやみません。一方で日本刀は「折れず、曲がらず、よく斬れる」といわれ、武器としての実用性も高く評価されてきました。
江戸時代は合戦のない平和な社会となりますが、その中でも日本刀の斬れ味に対する関心は高く、ランク付けした書物が出版されました。また、日々の暮らしの中で、日本刀が「斬るもの」として使われてしまった事件も発生しています。
本講座では、美術品である日本刀のもうひとつの顔、「斬る」道具としての姿について紹介し、刀が日常の中にあった江戸時代の社会について考えていきます。
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(刀剣は脇指 銘 同作彫之長曽祢興里虎徹入道)
開催日時
2026年11月29日(日曜日)13:30~15:00(13:00開場)
会場
香川県立ミュージアム(香川県高松市玉藻町5-5)
研修室(地下1階)
講師
御厨 義道(みくりや よしみち 当館主任専門学芸員)
定員
72名(*要事前申し込み・先着順)
申込期間
9月13日(日)~(*定員になり次第終了します)
申込方法
イベントページ申込フォーム、または電話(087-822-0247)