特別展「おとろしいもん―『こわい』をめぐる歴史と美術」関連行事 学芸講座
香川の「おとろしいもん」に関する学芸講座を開催します。
① 知っとる?讃岐の怨霊(おんりょう)・妖怪

明治6年(1873)、金刀比羅宮蔵
崇徳(すとく)上皇の悲しくも恐ろしい物語や、讃岐の古代史にかかわる、人びとをおびやかした「悪魚(あくぎょ)」伝説など、讃岐には怨霊・妖怪にかかわるエピソードがたくさん残っています。特別展の見どころと合わせて、讃岐をめぐる「おとろしいもん」たちの物語を深堀りしていきます。
日時:2026年8月29日(土曜日)13:30~15:00
講師:藤井 俊輔(ふじいしゅんすけ、当館主任学芸員)
② こわい絵にはどんな意味がある?

「待ってくれ」昭和46年(1971)
こわい絵と、一言で言ってもさまざまな「こわさ」があります。見るからに不安がよぎる、身の危険を感じるような作品もあれば、一見、おだやかな作品でも、その制作のルーツがとてもこわいものもあります。この講座では、特別展「おとろしいもん」に出品された作品のなかに潜む「こわさ」を紹介します。
日時:2026年9月13日(日曜日)13:30~15:00
講師:窪美 酉嘉子(くぼみゆかこ、当館主任専門学芸員)
会場:研修室(地下1階)
定員:各72人(先着順)
参加料:無料
申込方法:当館ウェブサイト申込フォーム(①、②)、または電話(087-822-0247)
申込期間:いずれも7月29日(水曜日)~