「空海室」をリニューアルします!
空海室は、「弘法大師(こうぼうだいし)空海の生涯と事績」というテーマで、郷土の偉人・空海(774~835)の足跡を紹介している常設展示室です。京都東寺の灌頂院(かんじょういん)をモデルにしつらえた空間で、中世に描かれた絵巻(えまき)の流れに沿って展開する本展示では、空海の生涯の流れをわかりやすく体感いただくことができます。
今回、空海室のリニューアル工事を実施しますので、お知らせします。
【リニューアルの内容】
- 香川大学創造工学部・岡﨑慎一郎教授の協力を得てAIで再現した空海の筆跡により、空海の残した5つの言葉が空間に浮かび上がるような演出をおこないます。 ※15分ごとに放映
- 展示パネルを全面新調します。英文を併記することにより、外国人観光客の方にも空海の生涯と事績をわかりやすく知っていただけるようになります。
- 照明をLEDに更新することにより、全国各地の寺社に伝わる国宝・重要文化財を忠実に再現した展示作品や、四国遍路に関する実物資料を一層ご覧いただきやすくなります。
【日程等】
- 工事のための臨時閉室:3月3日(火)~5日(木)
- リニューアルオープン:3月6日(金)~

AIで再現した空海の筆跡
「風燭易滅、良辰難遇」
【大意】人の命は灯火のようにはかなく、
大切な人に出会うことは難しい
(『高野雑筆集(こうやざっぴつしゅう)』東宮大夫相公(とうぐうだいぶしょうこう)あて尺牘(せきとく)より)
