vol52 収蔵品紹介
長町竹石・画 柴野栗山・賛《山水図》
享和2(1802)年
縦長の画面にすっと伸びる木々、その奥には霞がかった山々が描かれます。縦長の構図や手前に橋を渡る人を配置することによって、木々の大きさや山の高さが際立ちます。
讃岐を代表する文人画家・長町竹石による本作は、同郷の儒学者・柴野栗山が賛を書いており、讃岐の文化人たちの交流の様子をうかがうことができます。
(主任学芸員 鹿間 里奈)
前期
4月16日(金)〜5月23日(日)展示

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