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最終更新日:2026年1月9日

Vol61 展示室だより

展示室だより

常設展示室1:学ぶ高松藩 ―講道館と考信閣

6月1日(土)~7月15日(月・祝)

江戸時代、藩にとって「学ぶ」ことは政治と並んで重要なことでした。「学び」の場である藩校が整備されたり、藩主が先頭に立って諸学問の探求が行われたりしました。高松藩の藩校・講道館、歴史編さんに取り組んだ考信閣をはじめとして、高松藩の学問への取り組みについて紹介します。

(主任専門学芸員 御厨 義道)

考信閣新成因詠歌 江戸時代 高松松平家歴史資料

常設展示室2:アート・コレクション:生誕120年 イサム・ノグチ

I 5月28日(火)~7月15日(月・祝)
II 7月19日(金)~9月1日(日) 夏休み子どもミュージアム
III 9月10日(火)~12月1日(日)
IV 12月3日(火)~3月2日(日)
V 3月11日(火)~

イサム・ノグチ(1904~88)は、アメリカで生まれ、世界的に活躍した彫刻家です。日本では香川県牟礼町(現高松市)にアトリエを構えました。生誕120年の機会に、収蔵品から《中国袖》をはじめとするブロンズ作品などを紹介します。イサム・ノグチの作品をたっぷりお楽しみください。

(主任学芸員 日置 瑶子)

イサム・ノグチ《中国袖》1972頃~87年 当館蔵 I・II期展示
@2024 The Isamu Noguchi Foundation and Garden Museum/ARS,New York/JASPAR, Tokyo X0205

常設展示室1:夏休み子どもミュージアム すごろくと子どもたち 

7月19日(金)~9月1日(日)

すごろく(絵双六)は、サイコロを振り、出た目によってコマを進めてゴールを目指すボードゲームです。江戸時代から人びとに親しまれ、大正時代からは子ども向け雑誌の正月付録として人気を博しました。

明治時代~昭和時代のすごろくを中心に、昔の子どもたちの世界をのぞいてみましょう。

(主任学芸員 黛 友明)

少女学校家庭双六 大正10年(1921) 当館蔵