展覧会

最終更新日:2026年2月23日
常設展
開催中
アート・コレクション

現代書・美の競演

2026年2月21日〜2026年4月1日
常設展示室4・5

香川ゆかりの作家を中心とした書作品をお楽しみください

ユネスコ無形文化遺産の提案候補に選ばれた「書道」。筆、墨、紙、硯などを用いて漢字やかななどの文字を表し、文字の種類も、古の名筆にならう伝統の書から、大胆に気持ちを託す前衛の書までさまざまです。当館が収蔵する現代の書家が表現した書をご覧ください。
常設展「アート・コレクション 現代書・美の競演」ポスター

会期

2026年2月21日〜2026年4月1日

開館時間

9:00~17:00(入館は16:30まで)
※特別展会期中は夜間開館日がございます。詳しくはカレンダー(リンク)をご覧ください。

休館日

月曜日(月曜日が休日の場合は、原則として翌火曜日)

会場

常設展示室4・5

観覧料

一般500円(20人以上の一般団体は400円)
※特別展会期中は特別展観覧券でご覧いただけます。

作品情報

青木 研碩「危進(きしん)の詩」 昭和42年(1967)

「竹外書沙迷鶴迹花間引水泛鵞羣」と書かれた本作。大意は、竹林のそばの砂に文字を書けば、鶴の足跡と間違いやすい、花の下に水を引き通じて、ガチョウの群れを遊ばせる、というものです。
作者は、志度町(現・さぬき市志度)出身の青木研碩(1909-2000)。香川県美術展覧会(県展)の審査員や実行委員を歴任し、香川における書の発展と普及に力を注ぎました。

小森 秀雲「沙羅(さら)」 平成元年(1989)

鋭い飛沫と力強い表現が印象的な本作は、「沙羅」と題されています。作者の小森秀雲(1928-2022)は、中原一耀(1915-2001)に書を学び、昭和30年、日展初入選。同47年、書の前衛を掲げる奎けい星せい展において、上田桑鳩記念賞を受賞。本作を制作した平成元年は、香川県美術展覧会(県展)実行委員、香川県美術家協会会長に就任し、香川県文化会館で個展を開催するなど、精力的に活動しました。

すべて当館蔵