常設展
開催終了
アート・コレクション 生誕140年藤川勇造
令和5年1月24日(火曜日)~4月16日(日曜日)
常設展示室4・5
日本の近代彫刻史に足跡を残した、香川出身の彫刻家!
香川を代表する彫刻家・藤川勇造(1883~1935)は、高松市に生まれ、香川県立工芸学校(現・香川県立高松工芸高等学校)、東京美術学校(現・東京藝術大学)で学んだ後、ヨーロッパに渡ります。
フランスではロダンの傍らで彫刻を学ぶなど、研鑽を積み、帰国後は、彫刻家では初めて二科会の会員となり、同会彫刻部の開設に貢献するなど、日本の近代彫刻史に足跡を残しました。
本展は、その生誕140年を記念して、当館の所蔵品から、藤川の活動の軌跡の一端をたどり、藤川と作品の魅力をひも解きます。
フランスではロダンの傍らで彫刻を学ぶなど、研鑽を積み、帰国後は、彫刻家では初めて二科会の会員となり、同会彫刻部の開設に貢献するなど、日本の近代彫刻史に足跡を残しました。
本展は、その生誕140年を記念して、当館の所蔵品から、藤川の活動の軌跡の一端をたどり、藤川と作品の魅力をひも解きます。
会期
令和5年1月24日(火曜日)~4月16日(日曜日)
開館時間
午前9時~午後5時(入館は閉館の30分前まで)
会場
常設展示室4・5
関連行事
ミュージアム・トーク(担当学芸員による展示解説)
| 日時 | 2月12日(日曜日) 3月21日(火曜日・祝日) 4月9日(日曜日) 各日午後1時30分~30分程度 |
|---|---|
| 場所 | 常設展示室4・5 |
| 申込 | 不要。観覧券が必要。 (参加者多数の場合は参加者数を制限する場合があります。) |
主な展示作品
藤川勇造《朝露》明治41年(1908)
明治36年、工芸学校を卒業し、上京した藤川は、東京美術学校で彫刻を学びます。同校における卒業制作が本作です。卒業した藤川は彫刻家の道を歩み始めました。
藤川勇造《オーベルニュ風景》明治42年頃(c.1909)
東京美術学校卒業後、藤川は農商務省海外実業練習生として、フランスに派遣されます。現地ではアカデミー・ジュリアンで学びます。本作は、藤川が訪れたフランスの避暑地の風景が描かれています。
藤川勇造《ポーズせる女2》大正15年(1926)
藤川は帰国後の大正8年、彫刻家としては初めて、二科会の会員に迎えられました。本作は二科展に出品したひとつです。その後、昭和4年(1929)になると、二科会の「二科技塾」(のちに「番衆技塾」と改称)で指導し、後進を導いていきます。