夏休みこどもミュージアム 観光地・屋島ー”やしま”に何があるん?
観光案内からみる観光地・屋島!
観光が大衆化した大正~昭和時代にかけて発行された観光案内などを展示し、観光地・屋島の魅力を紹介します。
会期
開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
※夜間開館日は9:00~20:00、夜間開館日:8月8日(土曜日)~10日(月曜日)、9月19日(土曜日)~23日(水曜日・祝日)
休館日
月曜日(ただし7月20日、8月3日・10日・17日、9月21日は開館)、7月21日(火曜日)、9月24日(木曜日)
会場
観覧料
一般500円(20人以上の一般団体は400円)
※特別展「おとろしいもん―『こわい』をめぐる歴史と美術」の会期中は特別展観覧券でご覧いただけます。
※高校生以下の方、香川県内在住の65 歳以上の方、障害者手帳・特定医療費(指定難病)受給者証または小児慢性特定疾病医療費受給者証等の提示者とその介護者の方は無料(証明するものをご提示ください)
開催組織
香川県立ミュージアム
作品情報
*すべて当館蔵
屋島遊覧電車御案内(やしまゆうらんでんしゃごあんない) 大正~昭和時代

屋島を楽しむ路線!
現在の高松琴平電気鉄道志度線の沿線を描いた観光案内。大正5年(1916)に四国水力電気株式会社が、志度に至る路線を運営していた東讃電気鉄道を合併し、同路線を「四国水力屋島遊覧電車」と呼称した。
築港前-高松駅前が開業しており、また屋島駅がまだ屋島登山口前に改称する前なので、大正6年(1917)~大正14年(1925)の間に描かれたと考えられる。沿線には屋島の戦いに関する観光スポットがえがかれ、電車を利用しながら観光してほしいという意図がうかがえる。
源平古戦場 屋島壇の浦を中心とせる香川県名所鳥瞰図 昭和26年(1951)

表紙に那須与一
大正から昭和時代にかけて活躍した”大正の広重”とも評される吉田初三郎(よしだはつさぶろう)(1884-1955)の鳥瞰図。瀬戸内海をぐるりと見渡す大胆な構図で、右奥には富士山までが見え、地図として見ていて飽きない。
屋島を中心に描いているだけあって、屋島の存在感が大きい。昭和4年(1929)に開業したケーブルカー、登山道には弘法大師空海(こうぼうだいし くうかい)に由来する「加持水(かじすい)」「不喰梨(くわずのなし)」、檀ノ浦には源平合戦・屋島の戦いにゆかりのある「安徳天皇社(あんとくてんのうしゃ)」「菊王丸ノ墓(きくおうまるのはか)」などが記載され、位置関係もわかりやすい。ただし坂出を「坂手」とするなど誤植もある。
屋島合戦画帖(やしまかっせんがじょう) 明治時代(場面替えあり)
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屋島の戦いの名場面
邨田丹陵(むらた たんりょう)(1872-1940)による屋島の戦い(屋島合戦)を描いた画帖。描かれた屋島の戦いは今から約800年前に現在の香川県高松市でおこなわれた源氏と平家の戦い。そのうち「扇の的」は、船の上の扇を矢で射ぬくよう挑発した平家に対して、源氏で一番の弓の名手であった那須与一が、海が揺れて船も動く中を一発で打ち落としたという劇的なエピソード。
関連イベント
ミュージアム・トーク
担当学芸員が展示内容についてわかりやすく解説します! ※無料(要観覧券)
日 時:2026年7月26日(日曜日)、8月15日(土曜日)、9月20日(日曜日)いずれも14:00より
会 場:常設展示室1(2階)
おしえて、ミュージアムゼミ!「1時間目 屋島のカタチ」
講座と展示解説! ※要事前予約、無料
日 時:2026年7月23日(木曜日)、26日(日曜日) 10:00~11:30
会 場:図書コーナー(1階)→常設展示室1(2階)
定 員:24名(先着順)
申込方法:ウェブサイト申込フォーム(7月23日、7月26日)
子ども向けトーク
毎月19日の「育児の日」にちなみ、子ども向けトークを行います。 ※無料(要観覧券)
常設展「アート・コレクション 20世紀のびじゅつ ヨーロッパではどんな絵をかいた?」とともに、職員と展示鑑賞をします。
日 時:2026年7月19日(日曜日)、8月19日(水曜日) いずれも11:00~と14:00~の2回開催
会 場:常設展示室1・2(2階)
対 象:年中~小学生(小学3 年生以下は保護者同伴)
涼風(すずかぜ)ナイトトーク
夜間開館日に担当職員が展示内容についてわかりやすく解説! ※無料(要観覧券)
日 時:2026年8月9日(日曜日) 18:30より30分程度
会 場:常設展示室1(2階)