アート・コレクション 写実と美術
特別展連携企画
会期
開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
※特別展会期中は夜間開館日がございます。詳しくはカレンダーをご覧ください。
休館日
会期中無休
会場
観覧料
一般500円(20人以上の一般団体は400円)
※特別展会期中は特別展観覧券でご覧いただけます。
※高校生以下の方、香川県内在住の65 歳以上の方、障害者手帳・特定医療費(指定難病)受給者証または小児慢性特定疾病医療費受給者証等の提示者とその介護者の方は無料(証明するものをご提示ください)
開催組織
香川県立ミュージアム
作品情報
猪熊 弦一郎(1902-1993) 「自画像」 1922年(大正11) 31.8×22.9㎝

高松市生まれ。丸亀中学校を卒業後、東京美術学校西洋画科に入学。1936年(昭和11)新制作派協会を結成。1938 年(昭和13)渡仏(~1940)。1955~75 年(昭和30~50)はニューヨークに拠点を置き、抽象表現を追究。1975 年以降は東京とハワイで制作を行った。
二十歳の頃の肖像画。東京美術学校に入学して間もないころに描いた。心のリアリティというべきだろうか。こちらを見つめる目には、青年らしい希望の光と不安の影がかいま見える。
白川 一郎(1908-1994) 「静物」 1972年(昭和17) 89.2×71.3㎝

琴平町生まれ。東京美術学校西洋画科に入学し、藤島武二に師事。1930 年(昭和5)光風会にて光風会賞受賞。1942 年(昭和17)第5回新文展にて特選。1944 年(昭和19)勤めていた東京美術学校講師を辞職。1969 年(昭和44)「最後の御前会議」制作。
ウッドチェアに薄い白布をかけ、本や雑誌、花瓶、一枝の植物を積み、描いた静物画。白布のまとわりや透け感から見いだされるイスの形、雑誌の柔らかさ、分厚い本の固さ、硬質の陶器と枯れ始めた植物とあらゆるものの質感をとらえようと描かれている。
北山 泰斗(1931-2006) 「無色の色シリーズ 表」 1984年(昭和59) 205.0×163.0㎝

高松市生まれ。東京藝術大学と武蔵野美術大学で学ぶ。1960 年(昭和35)一陽会展初出品、一陽賞を受賞。以後、同会を中心に活動を続ける。1972年(昭和47)にドイツで開催された現代日本美術・三世代展に出品するなど国内外で活躍した。
さざ波を立てる水面に空が写っている。しかし、作者はそれだけを描きたかったのではなさそうだ。水面には数匹の小さな虫が描かれ、まるでゼリーの上でバランスをとっているかのように波間に漂っているのが見える。動きのリアリティを感じる作品である。
関連イベント
ミュージアム・トーク
担当学芸員が展示内容についてわかりやすく解説!
| 日時 | 4/25(土)14:00~ 5/10(日)13:30~ |
| 会場 | 常設展示室2(2階) |
| 参加費 | 無料(要観覧券) |
写実(リアル)deナイトトーク
担当学芸員が展示内容についてわかりやすく解説!
| 日時 | 4/30(木)18:30~ 5/5(火・祝)18:30~ |
| 会場 | 常設展示室2(2階) |
| 参加費 | 無料(要観覧券) |