梅樹 ばいじゅ 作者 馬場不二(ばば ふじ、1906-1956) 時代 昭和29年(1954) 品質・員数 紙本彩色 1面 法量(cm) 縦180.0 横240.0 分類 絵画(国内) 収蔵番号 BK1#00397 もっと見る もっと見る 解説 黄土色を背景に、花を咲かせた梅の樹をダイナミックに描いている。江戸時代の狩野派が描く障壁画の迫力と、琳派のような平明性を併せ持つ一方、さらに大胆な構図と色の組み合わせが現代的である。戦後の日本絵画において、油彩のような厚塗りが流行するなか、伝統的な日本絵画を踏まえつつ、斬新な表現で描いた。作者は高松市生まれ。大正12年(1923)、香川県立工芸学校(現・香川県立高松工芸高等学校)を卒業。昭和3年(1928)、東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科を卒業後、革新的な日本絵画を創造した郷倉千靭に師事し、作者も新しい日本絵画を目指した。本作は第39回日本美術院展(院展)で、最優秀賞である日本美術院賞・大観賞を受賞した。 関連作品 甘露軍荼利 木花之佐久夜毘売 高松松平家博物図譜のうち写生画帖 和歌短冊屏風 作品をさがす リセット キーワード検索 分類 すべて 絵画(国内) 絵画(国外) 彫刻 工芸 書 デザイン 民俗資料 その他 指定区分 すべて 国宝 重要文化財 重要美術品 県指定 市町指定 検索
解説
黄土色を背景に、花を咲かせた梅の樹をダイナミックに描いている。江戸時代の狩野派が描く障壁画の迫力と、琳派のような平明性を併せ持つ一方、さらに大胆な構図と色の組み合わせが現代的である。戦後の日本絵画において、油彩のような厚塗りが流行するなか、伝統的な日本絵画を踏まえつつ、斬新な表現で描いた。
作者は高松市生まれ。大正12年(1923)、香川県立工芸学校(現・香川県立高松工芸高等学校)を卒業。昭和3年(1928)、東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科を卒業後、革新的な日本絵画を創造した郷倉千靭に師事し、作者も新しい日本絵画を目指した。本作は第39回日本美術院展(院展)で、最優秀賞である日本美術院賞・大観賞を受賞した。