バンス ばんす 作者 木村忠太(きむら ちゅうた、1917-1987) 時代 昭和39年(1964) 品質・員数 油彩、カンヴァス 1面 法量(cm) 縦121.0 横121.4 分類 絵画(海外) 収蔵番号 BK1#00945 解説 1枚の絵の中に、色や形を重ねるように描かれている。色面の上の層や下の層に時計台や棕櫚(しゅろ)の葉、リンゴの木が見え隠れし、時の移り変わりや空気感までも感じられそうである。フランスを制作の拠点とし、同国に永住した作者が、フランス南西部に位置するニース近くの避暑地を描いたものである。作者は香川郡栗林村(現・高松市)生まれ。昭和5年(1930)、香川県立工芸学校(現・香川県立高松工芸高等学校)に入学。昭和18年、帝国美術学校(現・武蔵野美術大学)に通う。戦時には2度の召集を体験し、終戦を経て昭和28年に渡仏。昭和45年、フランスの美術展覧会「サロン・ドートンヌ」会員に迎えられる。昭和59年、フランス政府より芸術文芸騎士勲章を贈られる。 関連作品 楽譜のある静物 編み物をする女とそれを見る人 グリーンハイウェイNo.3 ピエロ 作品をさがす リセット キーワード検索 分類 すべて 絵画(国内) 絵画(国外) 彫刻 工芸 書 デザイン 民俗資料 その他 指定区分 すべて 国宝 重要文化財 重要美術品 県指定 市町指定 検索
解説
1枚の絵の中に、色や形を重ねるように描かれている。色面の上の層や下の層に時計台や棕櫚(しゅろ)の葉、リンゴの木が見え隠れし、時の移り変わりや空気感までも感じられそうである。フランスを制作の拠点とし、同国に永住した作者が、フランス南西部に位置するニース近くの避暑地を描いたものである。
作者は香川郡栗林村(現・高松市)生まれ。昭和5年(1930)、香川県立工芸学校(現・香川県立高松工芸高等学校)に入学。昭和18年、帝国美術学校(現・武蔵野美術大学)に通う。戦時には2度の召集を体験し、終戦を経て昭和28年に渡仏。昭和45年、フランスの美術展覧会「サロン・ドートンヌ」会員に迎えられる。昭和59年、フランス政府より芸術文芸騎士勲章を贈られる。