華と蛙 はな と かえる 作者 大須賀喬(おおすが たかし、1901-1987) 時代 昭和43年(1968) 品質・員数 銅、金消し、彫金 一面 法量(cm) 縦59.5 横56.0 分類 工芸 収蔵番号 BK1#01236 もっと見る もっと見る 解説 金属の板をたたいたり、表面を彫ったりして、けしの花や蛙が表現されている。板の裏をたたいてから表面を彫ることで、蛙が立体的に見える。腕を組み、あぐらをかいて座る蛙は、考えごとをする人間の姿をまねているようで、ユーモアにあふれる。蛙の表情や背景の花まで、巧みな彫りの技術が発揮された作品である。作者は大正4年(1915)、香川県立工芸学校(現・香川県立高松工芸高等学校)金工科を経て、北原千鹿(きたはら せんろく)の内弟子となった。昭和2年(1927)、北原が主宰する「工人社(こうじんしゃ)」の結成に参加した。身近な植物や生物を写実的に捉えた作品が特徴である。 関連作品 武士は食わねど高楊枝 後水尾天皇宸翰女房奉書 籃胎蒟醬網代編飾箱 彫金スタンド 作品をさがす リセット キーワード検索 分類 すべて 絵画(国内) 絵画(国外) 彫刻 工芸 書 デザイン 民俗資料 その他 指定区分 すべて 国宝 重要文化財 重要美術品 県指定 市町指定 検索
解説
金属の板をたたいたり、表面を彫ったりして、けしの花や蛙が表現されている。板の裏をたたいてから表面を彫ることで、蛙が立体的に見える。腕を組み、あぐらをかいて座る蛙は、考えごとをする人間の姿をまねているようで、ユーモアにあふれる。蛙の表情や背景の花まで、巧みな彫りの技術が発揮された作品である。
作者は大正4年(1915)、香川県立工芸学校(現・香川県立高松工芸高等学校)金工科を経て、北原千鹿(きたはら せんろく)の内弟子となった。昭和2年(1927)、北原が主宰する「工人社(こうじんしゃ)」の結成に参加した。身近な植物や生物を写実的に捉えた作品が特徴である。