彫金スタンド ちょうきん すたんど 作者 鴨幸太郎(かも こうたろう、1901-1957) 時代 昭和5年(1930) 品質・員数 銅、布、彫金 一基 法量(cm) 縦50.0 横27.5 高27.5 分類 工芸 収蔵番号 BK1#01249 解説 銅板に細かな幾何学文様を彫り込み、テーブルライトとして組み立てられている。1910年代から30年代にかけて世界を席巻(せっけん)したアールデコの影響を受けた作品であり、伝統的な表現から解放されたモダンなデザインに仕上げている。彫金は、金属の表面に細かな文様や装飾を彫り込み、繊細な技術によって生まれる美しい質感が特徴である。作者は、香川県立工芸学校(現・香川県立高松工芸高等学校)彫金科を経て、東京美術学校(現・東京藝術大学)金工科を卒業した。昭和9年(1934)に北原千鹿(きたはら せんろく)が主宰する「工人社(こうじんしゃ)」に加入した。草花や鳥、生きものに題材を求め、洗練された作品を制作した。 関連作品 亀甲大香合 獅子置物 銘鳩渓 蒟醬色紙箱「遙か」 脇差 銘 讃州住盈永 作品をさがす リセット キーワード検索 分類 すべて 絵画(国内) 絵画(国外) 彫刻 工芸 書 デザイン 民俗資料 その他 指定区分 すべて 国宝 重要文化財 重要美術品 県指定 市町指定 検索
解説
銅板に細かな幾何学文様を彫り込み、テーブルライトとして組み立てられている。1910年代から30年代にかけて世界を席巻(せっけん)したアールデコの影響を受けた作品であり、伝統的な表現から解放されたモダンなデザインに仕上げている。彫金は、金属の表面に細かな文様や装飾を彫り込み、繊細な技術によって生まれる美しい質感が特徴である。
作者は、香川県立工芸学校(現・香川県立高松工芸高等学校)彫金科を経て、東京美術学校(現・東京藝術大学)金工科を卒業した。昭和9年(1934)に北原千鹿(きたはら せんろく)が主宰する「工人社(こうじんしゃ)」に加入した。草花や鳥、生きものに題材を求め、洗練された作品を制作した。