作品(黒地に白円) さくひん(くろじにはくえん) 作者 吉原治良(よしはら じろう、1905-1972) 時代 昭和46年(1971) 品質・員数 油彩、カンヴァス・1面 法量(cm) 縦192.0 横260.0 分類 絵画(国内) 収蔵番号 BK1#00458 解説 一見すると、黒地に白の絵の具をのせたように見えるが、実際には白い下地を残したうえで黒の油絵具を重ねて描いている。このように、絵画を見る者が想像する描き方と実際の描き方を異なるものにすることで、見る者に「描く」ことを問いかけている。作者は大阪府生まれ。昭和9年(1934)、文部省美術展覧会(文展)の洋画部門に対して新進作家が大正3年(1914)に設立した団体の「二科展」に初入選し、昭和16年二科会会員となった。昭和29年、既成概念の打破に取り組んだ前衛美術グループ「具体美術協会」を設立し、代表を務めた。 関連作品 晩夏 窟院の朝 人麻呂・小町・喜撰図(松平頼重和歌幅) ひろがり 作品をさがす リセット キーワード検索 分類 すべて 絵画(国内) 絵画(国外) 彫刻 工芸 書 デザイン 民俗資料 その他 指定区分 すべて 国宝 重要文化財 重要美術品 県指定 市町指定 検索
解説
一見すると、黒地に白の絵の具をのせたように見えるが、実際には白い下地を残したうえで黒の油絵具を重ねて描いている。このように、絵画を見る者が想像する描き方と実際の描き方を異なるものにすることで、見る者に「描く」ことを問いかけている。
作者は大阪府生まれ。昭和9年(1934)、文部省美術展覧会(文展)の洋画部門に対して新進作家が大正3年(1914)に設立した団体の「二科展」に初入選し、昭和16年二科会会員となった。昭和29年、既成概念の打破に取り組んだ前衛美術グループ「具体美術協会」を設立し、代表を務めた。