ひろがり ひろがり 作者 藤川栄子(ふじかわ えいこ、1900-1983) 時代 昭和51年(1976) 品質・員数 油彩、カンヴァス・1面 法量(cm) 縦146.5 横113.0 分類 絵画(国内) 収蔵番号 BK1#00516 もっと見る もっと見る 解説 窓枠の向こうに広々とした広場と林、山並みの景色が広がる。広場にはヘンリー・ムーアの彫刻があり、傍らに2人が佇(たたず)んでいる。作者はピカソやモンドリアンなどのさまざまな画風に挑んだが、晩年には穏やかな色彩と筆致で幻想的に描く境地を拓いた。作者は高松市生まれ。香川県立高松高等女学校(現・高松高等学校)を卒業し、奈良女子高等師範学校(現・奈良女子大学)に学び、上京した。文部省美術展覧会(文展)の洋画部門に対して新進作家が、大正3年(1914)に設立した団体の「二科展」に昭和2年(1927)に初入選した。以降、主に二科展で活躍した。昭和21年(1946)には、画家・三岸節子(みぎし せつこ)らとともに、女流画家の地位向上と新人の登竜門を目的として「女流画家協会」を創立するなど、日本における「女流洋画家の草分け」として知られている。 関連作品 弘法大師像(善通寺御影) 渡舟 窟院の朝 高松松平家博物図譜のうち衆芳画譜 作品をさがす リセット キーワード検索 分類 すべて 絵画(国内) 絵画(国外) 彫刻 工芸 書 デザイン 民俗資料 その他 指定区分 すべて 国宝 重要文化財 重要美術品 県指定 市町指定 検索
解説
窓枠の向こうに広々とした広場と林、山並みの景色が広がる。広場にはヘンリー・ムーアの彫刻があり、傍らに2人が佇(たたず)んでいる。作者はピカソやモンドリアンなどのさまざまな画風に挑んだが、晩年には穏やかな色彩と筆致で幻想的に描く境地を拓いた。
作者は高松市生まれ。香川県立高松高等女学校(現・高松高等学校)を卒業し、奈良女子高等師範学校(現・奈良女子大学)に学び、上京した。文部省美術展覧会(文展)の洋画部門に対して新進作家が、大正3年(1914)に設立した団体の「二科展」に昭和2年(1927)に初入選した。以降、主に二科展で活躍した。昭和21年(1946)には、画家・三岸節子(みぎし せつこ)らとともに、女流画家の地位向上と新人の登竜門を目的として「女流画家協会」を創立するなど、日本における「女流洋画家の草分け」として知られている。