籃胎蒟醬網代編飾箱 らんたい きんま あじろあみ かざりばこ 作者 大谷 早人(おおたに はやと、1954-) 時代 平成6年(1994) 品質・員数 漆 1合 法量(cm) 縦27.5 横21.0 高8.0 分類 工芸 収蔵番号 BK1#01449 もっと見る もっと見る 解説 蓋表には蒟醬(きんま)技法によって、水中で泳ぐカレイが描かれる。側面には紫色のグラデーションとなるように竹ひごで波の文様が編まれ、蓋表の波と合わせたダブルイメージでカレイが漂う波間の情景が、箱全体に表現されている。作者は高松市生まれ。香川県立高松工芸高等学校、香川県漆芸研究所で漆芸技法を学んだ後、蒟醬の太田 儔(おおた ひとし)に師事。竹ひごで編んだ素地に漆を塗り重ね、蒟醬で文様をあらわす籃胎蒟醬の技法を学ぶ。令和2年(2020)重要無形文化財「蒟醬」保持者認定。籃胎の編目を表現として生かしつつ、蒟醬で編目に呼応した模様の展開や、竹ひごと同じ色調の漆を用いた色埋めを行う等、籃胎と蒟醬を調和させた作品で、新たな世界を切り拓いている。 関連作品 亀甲大香合 堆黒松ヶ浦香合(山・農・風) 蒟醬存清林間飛翔箱 堆朱菊桐鳳凰文料紙文庫・硯箱 作品をさがす リセット キーワード検索 分類 すべて 絵画(国内) 絵画(国外) 彫刻 工芸 書 デザイン 民俗資料 その他 指定区分 すべて 国宝 重要文化財 重要美術品 県指定 市町指定 検索
解説
蓋表には蒟醬(きんま)技法によって、水中で泳ぐカレイが描かれる。側面には紫色のグラデーションとなるように竹ひごで波の文様が編まれ、蓋表の波と合わせたダブルイメージでカレイが漂う波間の情景が、箱全体に表現されている。
作者は高松市生まれ。香川県立高松工芸高等学校、香川県漆芸研究所で漆芸技法を学んだ後、蒟醬の太田 儔(おおた ひとし)に師事。竹ひごで編んだ素地に漆を塗り重ね、蒟醬で文様をあらわす籃胎蒟醬の技法を学ぶ。令和2年(2020)重要無形文化財「蒟醬」保持者認定。
籃胎の編目を表現として生かしつつ、蒟醬で編目に呼応した模様の展開や、竹ひごと同じ色調の漆を用いた色埋めを行う等、籃胎と蒟醬を調和させた作品で、新たな世界を切り拓いている。