渡舟 わたしぶね 作者 小林萬吾(こばやし まんご、1868-1947) 時代 明治42年(1909) 品質・員数 油彩、カンヴァス 1点 法量(cm) 縦155.0 横267.0 分類 絵画(国内) 指定区分 県指定 収蔵番号 BK1#00519 もっと見る もっと見る 解説 船頭、印袢纏(いんばんてん)を羽織る職人らしき男性、身軽に風呂敷包みを背負った男性、野菜かごや通い徳利(とっくり)を持ち込む男性、日傘をさす女性と、そのそばで水面に手を伸ばす女児といった、船に乗り合わせたさまざまな人生を背負う群像を見ることができる。作者は、この作品の準備のために、アトリエに実物大の船の模型をつくったという。明治42年(1909)の第3回文部省美術展覧会(文展)3等賞を受賞した。小林は讃岐国三野郡詫間村(現・香川県三豊市詫間町)生まれ。東京美術学校(現・東京藝術大学)や画塾・同舟舎(どうしゅうしゃ)にて多くの学生を育成したほか、昭和9年(1934)に始まる県主催の公募展覧会、香川県美術展覧会の創設にも尽力した。 関連作品 弘法大師像(善通寺御影) 高松松平家博物図譜のうち写生画帖 高松松平家博物図譜のうち衆禽画譜 甘露軍荼利 作品をさがす リセット キーワード検索 分類 すべて 絵画(国内) 絵画(国外) 彫刻 工芸 書 デザイン 民俗資料 その他 指定区分 すべて 国宝 重要文化財 重要美術品 県指定 市町指定 検索
解説
船頭、印袢纏(いんばんてん)を羽織る職人らしき男性、身軽に風呂敷包みを背負った男性、野菜かごや通い徳利(とっくり)を持ち込む男性、日傘をさす女性と、そのそばで水面に手を伸ばす女児といった、船に乗り合わせたさまざまな人生を背負う群像を見ることができる。作者は、この作品の準備のために、アトリエに実物大の船の模型をつくったという。明治42年(1909)の第3回文部省美術展覧会(文展)3等賞を受賞した。
小林は讃岐国三野郡詫間村(現・香川県三豊市詫間町)生まれ。東京美術学校(現・東京藝術大学)や画塾・同舟舎(どうしゅうしゃ)にて多くの学生を育成したほか、昭和9年(1934)に始まる県主催の公募展覧会、香川県美術展覧会の創設にも尽力した。