源内焼 緑釉万国図皿 げんないやき りょくゆう ばんこく ず さら 作者 - 時代 江戸時代 18世紀-19世紀 品質・員数 陶器 1枚 法量(cm) 縦38.0 横34.5 高3.6 分類 工芸 収蔵番号 UN1#00080 解説 皿の中央の図柄を世界地図にした源内焼の皿である。源内焼は、科学や文学など多様な分野で活躍した平賀源内(ひらがげんない、1728-1779)が出身地である志度(しど、現香川県さぬき市)で始めたといわれる。地図を焼物の図柄に取り込むのは、源内焼から始まったとされる。外国との交流が制限されていた江戸時代に、世界地図を図柄にした本品は源内焼を代表する品のひとつである。地図は、江戸時代に出版された百科事典『唐土訓蒙図彙(もろこしきんもうずい)』に掲載された南北アメリカ大陸の図が用いられている。同じ書物の図を用いたユーラシア・アフリカ大陸を図柄にした皿もある。皿の縁には方角を表す十二支の文字が記されており、それぞれの文字が表す動物も描かれている。植物文や器物文とともに細かい細工がほどこされており、こちらも見どころである。 関連作品 源内焼 三春駒香炉 蒟醬存清林間飛翔箱 金彩遊禽水指 彫漆蒟醬草花文鼓箱 作品をさがす リセット キーワード検索 分類 すべて 絵画(国内) 絵画(国外) 彫刻 工芸 書 デザイン 民俗資料 その他 指定区分 すべて 国宝 重要文化財 重要美術品 県指定 市町指定 検索
解説
皿の中央の図柄を世界地図にした源内焼の皿である。
源内焼は、科学や文学など多様な分野で活躍した平賀源内(ひらがげんない、1728-1779)が出身地である志度(しど、現香川県さぬき市)で始めたといわれる。
地図を焼物の図柄に取り込むのは、源内焼から始まったとされる。外国との交流が制限されていた江戸時代に、世界地図を図柄にした本品は源内焼を代表する品のひとつである。地図は、江戸時代に出版された百科事典『唐土訓蒙図彙(もろこしきんもうずい)』に掲載された南北アメリカ大陸の図が用いられている。同じ書物の図を用いたユーラシア・アフリカ大陸を図柄にした皿もある。
皿の縁には方角を表す十二支の文字が記されており、それぞれの文字が表す動物も描かれている。植物文や器物文とともに細かい細工がほどこされており、こちらも見どころである。