和歌短冊屏風 わか たんざく びょうぶ 作者 - 時代 江戸時代 17世紀 品質・員数 屏風装 六曲一双 法量(cm) 縦162.0 横376.2 分類 絵画(国内) 指定区分 市町指定 収蔵番号 MY0#00856 もっと見る もっと見る 解説 高松藩主松平家初代頼重(よりしげ)が詠んだ和歌を短冊に記し、それらを貼り合わせた屏風である。右隻には万治元年(1658)に後水尾上皇(ごみずのおじょうこう)に指導を受けた和歌や「亀山八景(かめやまはっけい)」を詠んだ和歌等619枚、左隻には万治2年(1659)に上皇の指導を受けた和歌等700枚の短冊を配する。屏風に貼られた短冊のうち、御水尾上皇の添削を得たものには朱又は墨書で「仙洞御添削(せんどうおんてんさく)(院が手を入れ加えたりけずったりして正したこと)」と書き加えている。御水尾上皇は歴代天皇の中でも多くのすぐれた和歌を詠んでおり、頼重はしばしば自作の和歌を上皇に提出し、指導を受けていた。なお裏絵として、万治元年の半双には秋草に雉(きじ)、万治2年の半双には秋草に小鳥3羽を描いている。 関連作品 両界曼荼羅図 晩夏 弘法大師像(善通寺御影) 梅樹 作品をさがす リセット キーワード検索 分類 すべて 絵画(国内) 絵画(国外) 彫刻 工芸 書 デザイン 民俗資料 その他 指定区分 すべて 国宝 重要文化財 重要美術品 県指定 市町指定 検索
解説
高松藩主松平家初代頼重(よりしげ)が詠んだ和歌を短冊に記し、それらを貼り合わせた屏風である。右隻には万治元年(1658)に後水尾上皇(ごみずのおじょうこう)に指導を受けた和歌や「亀山八景(かめやまはっけい)」を詠んだ和歌等619枚、左隻には万治2年(1659)に上皇の指導を受けた和歌等700枚の短冊を配する。屏風に貼られた短冊のうち、御水尾上皇の添削を得たものには朱又は墨書で「仙洞御添削(せんどうおんてんさく)(院が手を入れ加えたりけずったりして正したこと)」と書き加えている。御水尾上皇は歴代天皇の中でも多くのすぐれた和歌を詠んでおり、頼重はしばしば自作の和歌を上皇に提出し、指導を受けていた。
なお裏絵として、万治元年の半双には秋草に雉(きじ)、万治2年の半双には秋草に小鳥3羽を描いている。