高松城下図屏風 たかまつじょうかず びょうぶ 作者 - 時代 江戸時代 17世紀 品質・員数 紙本着色 8曲1隻 法量(cm) 縦167.0 横489.0 分類 絵画(国内) 指定区分 県指定 収蔵番号 MY0#00016 解説 高松城と城下町を高いところから見下ろすように描いた屏風絵。画面の下が北で、城下町全体と東西の周辺部を範囲としているが、その範囲から外れる屋島(左下)、高松の氏神社である石清尾(いわせお)八幡宮(右上)も画面に含まれる。 海に面して築城された高松城内の中央には、三重四階の天守と二の丸、中堀の内には三の丸、桜馬場(さくらのばば)、西の丸が配され、外堀の内には上級の武家屋敷が描かれている。外堀には大小の舟が停泊し、三の丸の沖には藩主専用の御座船(ござぶね)も見える。外堀の外には、中下級の武家屋敷、さらには商人街や職人街、生け垣に囲まれた寺院等が確認できる。 屏風には落款や印章がなく、作風からも筆者の特定は難しいが、高松城や城下町を知るための豊富な情報を提供する貴重な資料である。 関連作品 弘法大師像(善通寺御影) 梅樹 渡舟 高松松平家博物図譜のうち衆芳画譜 作品をさがす リセット キーワード検索 分類 すべて 絵画(国内) 絵画(国外) 彫刻 工芸 書 デザイン 民俗資料 その他 指定区分 すべて 国宝 重要文化財 重要美術品 県指定 市町指定 検索
解説
高松城と城下町を高いところから見下ろすように描いた屏風絵。画面の下が北で、城下町全体と東西の周辺部を範囲としているが、その範囲から外れる屋島(左下)、高松の氏神社である石清尾(いわせお)八幡宮(右上)も画面に含まれる。 海に面して築城された高松城内の中央には、三重四階の天守と二の丸、中堀の内には三の丸、桜馬場(さくらのばば)、西の丸が配され、外堀の内には上級の武家屋敷が描かれている。外堀には大小の舟が停泊し、三の丸の沖には藩主専用の御座船(ござぶね)も見える。外堀の外には、中下級の武家屋敷、さらには商人街や職人街、生け垣に囲まれた寺院等が確認できる。
屏風には落款や印章がなく、作風からも筆者の特定は難しいが、高松城や城下町を知るための豊富な情報を提供する貴重な資料である。