後水尾天皇宸翰御加筆 ごみずのおてんのう しんかん おんかひつ 作者 後水尾天皇(ごみずのおてんのう、1596-1680) 時代 江戸時代 延宝3年(1675) 品質・員数 紙本墨書 1幅 法量(cm) 縦50.2 横66.0 分類 書 指定区分 重要美術品 収蔵番号 MY0#00009 解説 隠居して龍雲軒源英(りゅううんけんげんえい)と号した高松藩主松平家初代頼重(よりしげ)が、隠居の際の思いを漢詩に詠んで後水尾天皇(当時は退位して上皇)に書き送ったところ、年長の天皇が自身の心境を詠んだ和歌を行間に書き加えて答えたもの。頼重54歳、後水尾天皇80歳のそれぞれの胸中を伝える。後水尾天皇は和歌をはじめとする学問にすぐれ、頼重は天皇からたびたび和歌の添削を受けるなど交流が深かった。本作品が頼重のもとに返された際に添えられた「後水尾天皇宸翰女房奉書」(にょうぼうほうしょ)とあわせて高松藩主松平家に伝わった。 関連作品 領知目録 月江正印墨蹟 印可状 東山天皇宸翰御懐紙 霊元天皇宸翰古歌御懐紙 作品をさがす リセット キーワード検索 分類 すべて 絵画(国内) 絵画(国外) 彫刻 工芸 書 デザイン 民俗資料 その他 指定区分 すべて 国宝 重要文化財 重要美術品 県指定 市町指定 検索
解説
隠居して龍雲軒源英(りゅううんけんげんえい)と号した高松藩主松平家初代頼重(よりしげ)が、隠居の際の思いを漢詩に詠んで後水尾天皇(当時は退位して上皇)に書き送ったところ、年長の天皇が自身の心境を詠んだ和歌を行間に書き加えて答えたもの。頼重54歳、後水尾天皇80歳のそれぞれの胸中を伝える。
後水尾天皇は和歌をはじめとする学問にすぐれ、頼重は天皇からたびたび和歌の添削を受けるなど交流が深かった。本作品が頼重のもとに返された際に添えられた「後水尾天皇宸翰女房奉書」(にょうぼうほうしょ)とあわせて高松藩主松平家に伝わった。