太刀 銘 真守造 たち めい さねもりづくり 作者 伯耆国 大原真守(ほうきのくに おおはらさねもり、生没年不明) 時代 平安時代後期-鎌倉時代初期 12-13世紀 品質・員数 刀剣 1口 法量(cm) 刃長76.7 反り1.9 全長95.0 分類 工芸 指定区分 重要文化財 収蔵番号 MY0#01106 解説 この太刀は、刀身が手元近くで大きく反った形をしている。古い時代の形で、造られた時のままの姿である。先に向かって細くなりながら大きく反った姿は非常に美しく、この太刀の魅力のひとつである。有名な武将や大名の持ち物として伝えられ、水戸藩主徳川家のものになった後、徳川光圀から兄である高松藩主松平家の初代頼重に、由緒あるこの太刀は兄がもつべきであるとして譲られた。この太刀の作者である刀工の真守は伯耆国(現鳥取県)で活躍した。国宝に指定された刀剣の作者である名工の安綱(やすつな)が師匠、もしくは父であると考えられている。真守も優れた技術を持っており、現在でも高く評価されている。 関連作品 獅子置物 銘鳩渓 堆黒松ヶ浦香合(山・農・風) 乾漆飾壺「薫風婉然」 太刀 銘 元重 作品をさがす リセット キーワード検索 分類 すべて 絵画(国内) 絵画(国外) 彫刻 工芸 書 デザイン 民俗資料 その他 指定区分 すべて 国宝 重要文化財 重要美術品 県指定 市町指定 検索
解説
この太刀は、刀身が手元近くで大きく反った形をしている。古い時代の形で、造られた時のままの姿である。先に向かって細くなりながら大きく反った姿は非常に美しく、この太刀の魅力のひとつである。有名な武将や大名の持ち物として伝えられ、水戸藩主徳川家のものになった後、徳川光圀から兄である高松藩主松平家の初代頼重に、由緒あるこの太刀は兄がもつべきであるとして譲られた。
この太刀の作者である刀工の真守は伯耆国(現鳥取県)で活躍した。国宝に指定された刀剣の作者である名工の安綱(やすつな)が師匠、もしくは父であると考えられている。真守も優れた技術を持っており、現在でも高く評価されている。